広島銀行におけるAWS活用について

Lv100

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Track:E
14:00 ~ 14:20

セッション概要

広島銀行では従来はリスク抑制重視の観点で個人情報等の重要情報を利用するシステムについてはクラウドを利用しないという方針で運用していた。

しかしながら、メガバンクにおけるクラウド活用の加速やガバメントクラウドなど、セキュリティ面の安全性が確保されてきたことを踏まえ、2020年4月よりクラウド活用の方針に切り替え、そこからわずか2年後の2022年4月にはクラウドを活用した行内システムの内製、専門人材の育成などを目的とした『C-BIZラボ』をIT統括部内に新設するにまで至った。

本セッションでは保守的なスタンスからC-BIZラボ新設という、クラウドシフトに急転換できた広島銀行の背景や現在のC-BIZラボの取り組み内容、そして、今後の展望についてご紹介します。

登壇者
森 将記

森 将記

広島県竹原市出身。大学卒業後、某SIerに就職。信販会社やクレジットカード会社のシステム開発を経験した後、2014年に広島銀行に転職。 サーバやネットワークなどのインフラ経験値ゼロの状態で2020年4月よりクラウド(AWS)担当になり、悪戦苦闘しながらスキルを磨く毎日。 好きなものはAWSとコリラックマ。



セッションカテゴリ:
内製開発

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