実践サーバーレスパフォーマンスチューニング ~その実力に迫る~

Lv400

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Track:C
14:30 ~ 14:50

セッション概要

サーバーレスはサービスの基板側にてスケールが想定されているため、パフォーマンスがでやすいアーキテクチャだと考えます。

しかし、サーバーレスを採用しているからといって、必ずしもすべてのアーキテクチャが高いパフォーマンスを発揮するわけではありません。

今回はサーバーレスアーキテクチャにおけるパフォーマンスチューニングについて考察し、

考察した理論を元に計測と分析を行い、結果を元に改善する流れの実践法についてお話します。

言語はPythonを利用しますが、他言語にも利用できる一般的な言語機能を利用します。

サーバーレスのパフォーマンス最適化のための実践的な知識を共有することで、

サーバーレスアーキテクチャの限界を押し広げ、高負荷かつ低レイテンシーが求められる環境へのパフォーマンスチューニングを実践できるようになる手助けができれば幸いです。

- お話する内容

- Amazon API Gateway、AWS Lambda、Amazon DynamoDBの最適化戦略

- キャッシュと非同期化を利用した機構変更によるUXの向上戦略

- プロファイラーを利用したコードプロファイリング

- 分散トレーシングによるアーキテクチャプロファイリング

- 対象の聴講者

- サーバーレスアーキテクチャを構築することが当たり前にできる人

- サーバーレスアーキテクチャのパフォーマンスチューニングをしたい人

- パフォーマンスチューニングオタク

- 留意事項

時間の関係上、サーバーレスの基本的な前提知識はある前提でお話を進めます。

設定値を決める思考について触れますが、設定自体に対する説明は省きます。

登壇者
清家 史郎

清家 史郎

Serverlessconf Tokyo 2018に参加して衝撃を受けて、Serverlessの世界にハマる 翌年ServerlessDays Tokyo 2019のスタッフをしながら、ServerlessDays Fukuoka 2019 のco-chairを務めるなどどっぷりServerlessにはまり込んでいく その後もAWS Dev Day JapanやJAWS DAYSでもServerlessにフォーカスした登壇をおこなう AWS Community Builder (#Serverless)



セッションカテゴリ:
サーバーレス

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