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募金箱設置について

広島でのJAWS FESTA開催はコロナ禍以前から実行委員長の丸本さんがずっとやりたいと言い続けてきました。

昨年、もうオフラインイベントを再開してもいいのではとなった時にも立候補していたのですが、全国各地でJAWS-UGの各支部を運営しているコアメンバー間での投票の結果、福岡で開催されました。

今年は念願叶って広島で開催されることになりましたが、実は同じくコロナ禍以前からJAWS FESTAを地元でやりたいと言っていた支部がもうひとつありました。

金沢支部です。

ご存知の通り、金沢市のある石川県では今年の元旦に大地震が発生し、能登半島を中心に甚大な被害を受けました。

このため、今年のJAWS FESTAの開催支部募集の際に、金沢支部はそういった事情があるため今年は見送るとのことでした。

そして9月、地震の爪痕が未だ大きく残る能登半島への豪雨により、またさらに大きな被害がもたらされました。

次はうちがJAWS FESTAをやるんだ!と言っていた広島支部と金沢支部。

金沢支部に対しては、ある意味仲間意識のようなものがあります。

広島県もこれまでに何度か豪雨による水害被害を受けたことがあります。

能登半島の今回の災害を思うと、せめてできることとしてJAWS FESTA本編と懇親会1次会開催中に募金箱を設置したいと思い至りました。

いただいた募金はJAWS FESTA 2024実行委員が責任を持って、石川県が開設している石川県令和6年能登豪雨災害義援金受付窓口へ送金いたします。

また、いただいた募金の金額等はこのページでご報告します。

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0609.html

私たち一人一人では大きなことはできません。

しかし、JAWS FESTAをするよ!となったら、広島に全国各地から400名を超える方達が集まってくれます。

こんなにたくさんの方達が集まってきてくださるのであれば、何かできるのではないか?と思いました。

JAWS FESTA本編開催中はロビーの懇親会受付付近に、懇親会1次会は場所は臨機応変となりますが会場内に募金箱を設置いたします。

みなさまのあたたかいご支援をお願いいたします。


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